HAPPY TO YOU💕育児と自分磨きの日々

ロンドンで7歳と2歳の育児中のワーキングママの日記です。ずっと抱えてきた心の傷を治すべく格闘した日々の振り返りと日々の育児と日々の記録を書いています。

悶絶する脱毛😖

昨日は有休消化のため仕事を休みました。何も考えず予定に流されるように消化すべき有給の申請をしてたら3週連続金曜日に休みの申請をしてました。日本だと週末にくっつけて有給を立て続けに取ってると文句言われたりしてましたけど、イギリスは誰も文句言いません。こう言うところ好きです。妊婦に対しても病欠の人に対しても寛大です。子供の親になった今一番助かってるのは子供の病気の日や学校の行事の日に休んだり時間調整出来ること。みんなお互い様的な意識が強いのかもしれません。そういう風に現実を受け入れる社会の風潮が好きです。

そんなお休みを取りまくってる私は、昨日脱毛のトリートメントに行ってきました。すでに8セッション終えての追加トリートメント。元々剛毛の私は他の人より時間がかかるとは思ってましたが正直こんなにかかるとは思ってませんでした。元同僚のM先生(元エステティシャンで脱毛のことを熟知してる人で脱毛についてめっちゃ相談に乗ってもらってるので先生と呼んでます)曰く

「民族的にインド系の人は日本人より毛深い人多いし、脱毛に時間かかるよ。毛を毛嫌いするから徹底的に脱毛するし。日本人はインド人ほど時間かからないよ」

との事。

私は例外だったようです 笑

数週間前にM先生に脱毛の進捗状況を相談するしました

私「8セッション終わったんだけど、まだまだ毛が生えてくる。ワキは照射できてないとか考えられないエリアなのに、まだ生えてくるの。やっぱり私レベルの剛毛になると時間かかるのかもー」

M「うーん🤔今度行ったらどのレベルで照射してるか聞いてきて。8セッション終わってるなら照射レベルは最強になってないとおかしい。ユカさんの脱毛やりたかったわー」

って。めっちゃ一生懸命な仕事人のM先生はエステティシャンの時剛毛の人を見るとワクワクしてたようでした。出来るだけ効果を発揮させるためにプロの仕事をしてたって事ですかね。こういう所めっちゃ尊敬します。

そんなM先生の言葉通りに昨日の担当のお姉さんに

私「機械の設定教えて欲しいの。まだまだ毛が残っててね。1番強い設定になってるかな?」

担当者「肌タイプで設定変えてるから1番強い設定は使えないんだけど、あなたのは強い設定になってるよ」

🤔1番強い設定ってMさん言ってたのに…困惑しましたが、知識がない私が何か言えるわけではないので担当のお姉さん任せに照射を受けました。

めっちゃ痛い

今回の感想はこれに尽きる。

照射レベルの事を聞いたからかレベルを強くしてくれたらしく、痛みが半端ない。

照射後には

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こんな感じの肌になってました。初めて見たこのレベルの反応。怖くなったので写真を撮ってM先生に送信しました。

「照射直後の肌状態としては良い状態」

と返事が来ました。

え〜コレがいい状態なん?ってびっくりしましたが、レーザー脱毛直後はこの状態でいいそうです。この状態は弱い出力では起こらないレベルだから十分な出力があるという証拠だそう。

そしてレーザー脱毛の1番大事な判断基準は痛いかどうか。

私「悶絶しすぎて、暫く抜け殻のようでした」

M先生「それくらいでちょうどいい。」

との事。痛みと熱量の関係についてM先生はこうも言ってました。

「とりあえず死ぬほど痛かったなら熱は十分なはずだよ。No

Pain No gain」

痛みなきところに効果なし。脱毛に関してはエステティシャンはドSな人が向いてるって事かも。悶絶するお客さんに照射を続けるんだからSでなきゃ務まらないね。M先生は名前こそMだけど、ドSなので向いてたんでしょうねー。

脱毛も奥が深いって事を昨日は知りました。

どんな仕事も奥が深い。突き詰めると面白いって事かな。私も自分の仕事一生懸命頑張ろー。