HAPPY TO YOU💕育児と自分磨きの日々

ロンドンで7歳と2歳の育児中のワーキングママの日記です。ずっと抱えてきた心の傷を治すべく格闘した日々の振り返りと日々の育児と日々の記録を書いています。

いざミッション‼️

昨日の娘の学校での悩みを旅行中の主人ともシェアしました。そしたら、「本音が聞けて良かったんじゃない。どうにか良い方向にもっていかないと」と返事が来ました。娘のことが心配で私は悶々としてましたが、確かに本音が聞けて良かった。知らないままだったら、1人で悩んでるところだったんだし。

今の娘の状況はレッスン以外はクラスのお友達を避けてる様子。何となく嫌なんだと。その気持ちも痛いほどよくわかる。1人でランチの時も別の場所に座ってて、そうすると転校生のお姉ちゃんが来てくれるんだと。何となく話を聞いてて、この転校生のお姉ちゃんが娘の気持ちに寄り添ってくれてるような感じを受けました。勝手な予想でしかないけれど、お姉ちゃんはもちろん年齢も上。それに伴って周りの友達、特に女子は会話で休み時間を楽しんでて入って行くのも少し難しいのかな。そこに言葉の通じる娘がいて。妹もいるけど、でも家族じゃない子がいるってのでお姉ちゃんにとっては娘の存在自体がちょっと心の糧みたいになってる部分もあるような。そんな娘が悩んでることを察してお姉ちゃんは休み時間とかにフォロー入れてくれてる感じがしました。希望的観測だけど、お互いが助け合ってる感じかと。

ただ妹である転校生からしたら嫌なのかも。直接何かされたり言われたりするわけじゃないけど、「私のこと話してるんでしょ?」ってお姉ちゃんの方に食ってかかる事もあったみたい。娘にお姉ちゃんを取られちゃったって思うのか…難しいけど、そういう感情もありそうな気がする。

前の学校に戻りたいというような表現までし始めた娘に何とか救いの手を差し伸べないとと思い、まずは娘が気持ちを許してる子たちと再び遊べるようにする事から始めようと思いました。まずはイギリス流プレイデートのセットアップ。日本と違ってイギリスでは親同士の了承がなければ子供たちは放課後に一緒に遊びに行くことはできません。11歳だったかなー、その年齢以下の子供が1人で遊びに行くなんて言語道断。という事で、子供が放課後一緒に遊びたいよーということになれば親同士でスケジュール管理をします。そこを使って娘にダブルNちゃんと一緒に遊ぶ?と聞いてみました。そしたら「遊ぶ」と言うので、セットアップ。残念ながら私が働いてる都合上なかなか日が合わず、我が家に招待できるのは来月になってしまいましたが他のママが学校が休みの来週月曜日にプレイデートのホストをしてくれると言ってくれました。ちょうど来週はハーフタームで学校もお休み。その間に友達と遊んで、乗馬クラブのキャンプに参加して気持ちリフレッシュできたらいいな〜と母の願い。

昨日色々と話してたら娘から「色々あるよね〜色々あるからこそ人生だよね」と言われました。これは昔私が彼女に言った言葉でもありますが、娘の大好きな本「Daisy and trouble with life」でも学んだ事らしいです。山あり谷あり。だからこそ良いのかも。娘の辛い気持ちを共感できたのかなと自己満足。子供だからって親の意見を押し付けるのではなく、共感するだけで自ら心の整理をしていってくれるのだとコレまた本で読んだ私。本って大事ね。日本語翻訳本のちょっと不自然な日本語が若干苦手ではありますが、魅力的な翻訳本もあるので頑張って読もうと思います。きっと簡単に手に入るであろう英語の現本は読みません。時間もかかるし、何より半分くらいしか理解できない自信がある(それはそれで問題)。本の紹介もしたいなー。いつになる事やら。