HAPPY TO YOU💕育児と自分磨きの日々

ロンドンで7歳と2歳の育児中のワーキングママの日記です。ずっと抱えてきた心の傷を治すべく格闘した日々の振り返りと日々の育児と日々の記録を書いています。

心に余裕を‼️

おはようございます😃

ただ今夜中の3時。寝つきは良かったものの、何故か2時過ぎに目が覚めて以降ねれない私。運動不足のせいなのか…はたまたコンピューターばかりをいじる仕事に変わったからなのか…昨日寝すぎたからか…理由は定かではありませんが、とにかく寝れません。そんな時間を使って久しぶりにブログを更新したいなと思いました。

新しい職場に転職して以来覚えることも多く運転疲れも相まって自分自身を考察する時間が極端に少なくなったように思いました。今日から在宅勤が始まり、娘は比較的近くの良さげな学校に転校して我が家にとっては変化の春が続いていますが、無理のある生活に終止符がうたれつつあります。そんな中ふと思った事は、子供と一緒に遊ぶ時間を持てる事って心に余裕がある証拠だな〜と言うこと。私はまだ心の底から子供と遊ぶ時間を楽しめてはいませんが、少しづつ楽しめるようになってきました。というより、子供と過ごせる時間が幸せだと思えるようになりました。

日々の生活に追われて…子供と遊ぶ時間がない。そんな風にずっと思い込んでいました。我が母は未だに「私は忙しすぎて、あなたに本を読んであげる時間がなかった。」とよく後悔してるという意味で口にします。その一方で主婦なのに2人の子供を3歳からではありますが保育園に預けていた(今は無理ですが当時は可能でした)母は朝子供を保育園に預けてからママ友宅に移動してお迎えまでランチとお茶。お迎えに行ってから子供を祖父母に預けて大急ぎで夕食の支度をする。という日もよくあったとも言います。どの辺りが忙しすぎたのか私にはよくわかりませんが、忙しかったと母は私に言います。父の両親さらには祖父と同居する生活だった母は忙しかったのではなく、多大なるストレスがあったのだと思います。街から田舎の嫁として嫁いだっていう事実も影響してたのかなとも思います。そんな母は主人と子供達だけとで両家の両親から遠く離れた場所で暮らす私のことを気楽だとママゴト婚だと言います。従兄弟からも言われた事があります。確かに主人の両親は干渉もしない両親なので気楽に付き合わせてもらっています。主人は家庭的というか、子供の世話を率先して手伝ってくれる超イクメンなので私は比較的気楽な身分かもしれません。ですが、自分で選んだとは言え生まれ育った国を離れ親族が誰もいない国での共働き子育ては結構大変な事も多いです。ママゴトだと経験してない人に言われる筋合いはないと思っています。

話はそれましたが、子供が小さいと色々時間がないのも事実です。ただ最近ひしひしと感じる心の余裕に左右されてるのではないかという事実。心に余裕があれば、「遊んで〜」と言ってきた子供に対して「5分だけだよ。明日の準備しないといけないから」と言って短い時間でも子供と遊べるのに、余裕がなくなると「あれもこれもしなきゃいけないから遊ぶ時間なんてないよ。1人で遊んで」ってなっちゃうような気がします。

今はまだ私の転職と子供達の転校の移行期間ということで主人が短縮勤務をしてくれているし、在宅勤務も始まったので生活自体に余裕があるような気がします。主人がフルタイムの仕事に戻ったらまた余裕がない生活になるかもしれませんが、毎日数分でも子供たちに寄り添える心の余裕を持って生活していきたいなと願っています。