3度目の失敗

サワードゥのスターターまたもや失敗。

ヨーグルティアを使ってみましたが、今度は生ゴミの匂い発生。臭い。プクプク泡立つ感じはあったけど、なにせ臭い。子供たちに至っては

オェー。

チーズの匂いといえば、そうかも。だけど臭い。

要は臭いって事やな。捨てるぜ。という事で、全て破壊しました。天然酵母難しい。ヨーグルトメーカーで作って何が悪かったのか⁉️

温度設定と環境

かと私なりに敗因を分析してみました。

まずは温度設定。完全に調査不足でした。スターターは春先に常温で育てるのがいいのか、25℃くらいの気温を好むようです。まだまだ寒かったロンドンで湯たんぽを入れて温めてあげたのが最初2回の敗因。分離しちゃいました。

それで学べばよかったのに3回目のヨーグルトメーカーで挑戦した今回は30℃設定にしました。温度が高すぎたのかなー。分離はしなかったものの腐敗臭。不愉快極まりない匂い。

もう一つは環境。

カビ菌がいる環境が原因だったのかなとも考えています。今の家は壁の断熱材が悪いのか、はたまた使っているのかも定かではない感じで、冬に壁にカビが発生することもあります。毎日換気して窓の結露も拭き取っていますが、外壁との温度差が結露につながりカビが発生するとか。日本のような快適住宅はイギリスにはないんですかね〜。

そんなわけで、カビの影響もあってスターターに腐敗臭が出たのかな〜と分析。

4回目はどうやって挑戦してみようかと悩む私。ヨーグルトメーカーに瓶を入れて30℃設定にしてみるか、はたまた常温でやってみるか。素人には全粒粉が比較的簡単だと書かれてたので、全粒粉で常温でトライしてみようかなー。納豆がなくなったので、納豆作りしないといけないし。悩む。