HAPPY TO YOU💕育児と自分磨きの日々

ロンドンで7歳と2歳の育児中のワーキングママの日記です。ずっと抱えてきた心の傷を治すべく格闘した日々の振り返りと日々の育児と日々の記録を書いています。

まだまだ続く疲労感…

月曜日に面接を受けました。社内移動とはいえ別部署への移動のため、適正テストとプレゼンを含む面接で審査されます。今までの経験は十分に売り込めたとは思いますが、結果は微妙。勉強不足だったように思います。今後の勉強にもなったので価値ある経験だったと思います。プレゼンの準備を同僚にいっぱい手伝ってもらって彼からのアドバイスがすごく勉強になりました。言葉の使い方とか。彼は元々かなり大きい会社で科学者として働いていた人。もう孫もいる年齢の人なので経験も十分で、アドバイスが的確でした。結果が伴うかどうかはわかりませんが、個人的に勉強になったことは確か。

そして、昨日の火曜日は最悪でした。私自身の疲労が最高潮。先週からしてた面接準備の疲れが気を抜いた瞬間に出た感じで。仕事内容も朝に急遽変更され面倒なことに。私の勤務時間も休憩時間も無視した変更で瞬間湯沸かし器かと思うほどに激高してしまいました。反省せねば。

私は今はバイトの身分なので、チームには所属せず出勤日は与えられた仕事だけをこなせばいいのですが、なぜか前に所属してたチームとの中途半端な関りがあります。前に所属してたチームは年末の再編成で激変しました。私の勝手な判断ですが、うまく回っていません。私はスタッフレベルの人たちと仲良しなので良く話しますが、ほぼ全員不満がたまっています。マネージャーたちがチャレンジ的な人員配置をしたけれど、マネージャーたちも自分たちの仕事を回すことに必死だからサポートできてない。さらには、チーム内の仕事量が多すぎるにも関わらず、ヘルプの要請も断って自分たちだけでこなそうとする。スタッフは頑張ったところで見返りはないのでやる気もないといった具合。前までも表面上うまく回ってただけだったけれど、今は馬車馬のように働くスタッフレベルが皆無になったことで問題が表面化するようになったように感じます。すべてがぐちゃぐちゃ。さらにマネージャー陣とスタッフの間に壁だか溝だかがあるようにも思います。良くも悪くも、今まではマネージャーを崇拝するスタッフグループがいたけれど、今はいないので。元々のマネージャーは人としては素敵な人だったけれど、マネージメント能力が皆無の人でした。その人を崇拝してる人たちが昇格したって同じマネージメントをするわけで。スタッフとマネージャーの間の溝が深まることは容易だけれど埋まるのは相当難しいだろうなと私は思っています。双方の考え方が違う方向を向いてるし、話し合うような余裕もなさそうだし。なので、私は違うところに移動したいなと思っています。自分のステップアップっていう意味合いが一番強いけれど、今のチームの状況を知ってるだけにその環境に自分を置きたくないという気持ちもあります。バイトの身分ですらとばっちりで不快な気持ちになることが多いのに、これ以上の精神疲労を仕事で味わいたくないです。新しいことに挑戦して勉強して経験することに伴う疲労感なら喜んで受けますが、この類の疲労感は私の今の生活には必要ないものだし気力が持ちません。

 

何だか、愚痴っぽくなってしまった1週間ぶりの更新ブログ。

実は昨日、4月から学校に行こうかと数か月前に問い合わせしていた学校から連絡が入りました。進学は必要ないと人材紹介会社の人から言われていたので、取りやめしようかと思ってたのですが返事が来たので心が揺れ動いています。進学すれば大変だと思いますが、文献を読んで書いてというプロセスを踏むことで英語力も伸びるしなーと思う部分もあります。転職活動もしつつ、進学のチョイスも残しつつ…どうしよう。ひとまず、月曜日に受けた面接の結果を待って、次の一手を考えようかな。本来なら今日返事が来るらしいですが、私の次の出勤が日曜日なので社内メールに送っておくねと言われました。なので、ほかの人より後に結果を知ることになりそうです。ちょっとドキドキ。あまり期待せず、次のことも考えつつ今週はゆっくりめで過ごします。