HAPPY TO YOU💕育児と自分磨きの日々

ロンドンで7歳と2歳の育児中のワーキングママの日記です。ずっと抱えてきた心の傷を治すべく格闘した日々の振り返りと日々の育児と日々の記録を書いています。

Mother’s Day ❤️

母の日を明日に控えた今週末は子供達がそれぞれの学校で作ってきてくれたカードをいただきました。

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息子の保育園は1本のチューリップも添えてくれるというイキな演出もしてくれました。たまたま自分で買ったチューリップも添えて飾ってみました。

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お花好きの娘の部屋に一部飾ってある3本のチューリップです🌷毎年母の日は学校からカードを持って帰ってきてくれるのですが、感慨深い時間を与えてもらいます。娘の書く文章で成長を感じたり。幸せだなーと思う瞬間。2人とも元気に愛くるしく育ってくれてることに母として感謝したいです。

そんな感激な金曜日の夜はみんなで夜更かししました。映画を見たわけではなく、夫婦で今後の話し合いをして子供達はそれぞれ好きなYoutuberの動画を見たり遊んだりしてました。日々の生活に忙殺されてる我が家は夫婦でなかなかじっくり話す時間がなく大事な要件は勤務中に電話することもしばしばあります。メールのことも多々あります。子供達がまだ引越し前に通ってた学校に通ってるので今後の学校の事についても詳しく話し合いました。イギリスは日本と違って学区という括りはなく家から1番近い学校に行かなければならないという縛りもありません。大概は家から近い学校をあてがわれる事が多いですが親が希望を6校役所に提出して学校との距離を見ながら役所が最終判断をします。学校長に多大な権限が与えられているので、それぞれの学校が独自のカラーをもっていて選択肢がたくさんあります。親の目で見て自分の子供のキャラクターに合う、そして家庭の教育方針と合う学校を選びます。前にブログに書いたかもしれませんが、娘は引越し後に近くの学校から受け入れ許可をもらいました。ただ許可が出た学校はOfstedという公立教育機関審査機関(?詳しくはわかりませんが、定期的に公立の学校を監査してレポートを公表してる団体)のレポートで4段階中3番目の評価。詳しく読んでも足りてない部分ばかりが指摘されてる学校でした。知人から登下校のお迎えの際に保護者がタバコを吸いながら学校に向かってるとも聞いてたので、その学校だけは避けたいと夫婦で決めていた学校でした。なので受け入れ許可は頂いたものの拒否して元々の学校に通い続けています。色々と役所とのやり取りをして今住んでるエリア近辺で空きのある3校を教えてもらって今後見学予約を入れて最終決断をするという形になっていくのかなと思っています。

今直面してる問題はいつからどういう形で移動させるのかということ。娘は今年year3、そして息子は9月から学校付属のNursery に通わせたいと思ってるので移動するタイミングが非常に難しい。娘の学校のことだけを考えれば1日でも早い方がいいのですが、息子の保育園は7月まで変更したくないという思いもあります。そこが難しいところで。2人の学校はそれぞれ30分ほどの差で終わるのですが、娘が家の近くに転校したら距離があるため移動に40分ほどかかり現実的に私1人で2人のお迎えに行くのは不可能なわけで。どうしたものか。たまたま役所から教えてもらった空きのある1校がかなり良い評価の学校でそこに娘を移動させられたらいいなと密かに希望はしていますが移動時期を見誤ると空きも無くなってしまうし送り迎えの問題も出てくるし。悩みどころです。

今悩んでも動き出してみないと何とも言えないので考えないようにはしていますが、どうやって日々の生活を回していくか…大きな課題。ナニーを雇うしかないのかな。転校してしばらくは娘もストレスだろうし注意して見守ってあげないといけないし。私自身の転職もあって今は何もかもがグレーな状態。来週になったら私の新しい職場の研修開始日もわかるだろうしスッキリし始めるのかな。

母の日に愛のこもった贈り物をもらったので母として子供達がストレスの少ない日々を送れるよう決断してケアしていきたいと思います。